知財授業報告書「堺市立登美丘西小学校」
関西会知財授業担当 吉永 元貴
日 時 | 令和元年10月29日(火) 11:40-12:25 |
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場 所 | 堺市立登美丘西小学校 |
名 称 | 「知的財産特別授業」 |
内 容 | 小学知財授業(寸劇) |
対 象 | 6年生3クラス111名 |
講 師 | 立川 伸子、吉永 元貴 |
コメント |
今回、我々は、大阪府堺市にある堺市立登美丘西小学校を訪れました。授業は、6年生3クラス111名を対象に1コマ行いました。児童達はとても活発で、積極的に授業に参加してくれました。男子児童よりも女子児童の方が活発な印象を受けました。サラカップルや、カタシャンボトル、肩ブレラについて色々と工夫するときには、様々なアイデアを出してくれました。また、先生が演じた怪人Xは、児童達の興味を惹きつけるのに十分でした。先生のアドリブもあり、授業は大変盛り上がりました。最後のクイズの時間が足りなくなってしまうほどでした。 児童達は、サラカップルやカタシャンボトル、肩ブレラ等の発明品を実際に見たり触れたりすることができ、大変喜んでいました。発明の具体的な例を実物で紹介することは、児童達が発明に興味をもつために、とても重要なことだと思いました。 登美丘西小学校での知的財産特別授業では、教諭の皆さまに温かく接していただき、スムーズに実施することができました。今回の授業が児童達の小学校での思い出の1コマになり、児童達が将来、知的財産を尊重した生活をしてくれることを願いました。 |


興味津々の児童達に講義を行う講師