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知財授業報告書「松原市立恵我南小学校」

関西会知財授業担当 三方 英美


日  時 令和4年5月6日(金) 9:35-11:25
場  所 松原市立恵我南小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(回転台)
対  象 6年生2クラス39名
講  師 竹口 美穂、三方 英美
コメント  今回訪問した松原市立恵我南小学校は、近鉄恵我ノ荘駅から北西へ徒歩で10分程のところにありました。当日は朝からとても天気がよく、住宅街を気持ちよく歩いていると、松原市民図書館の隣にある小学校に到着しました。
 今回は、発明工作授業「回転台」のコンテンツを、6年生2クラス39名に対してさせていただきました。知財授業を行う教室に、最初に入ってきた児童が、「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶してくれ、その後、児童達みんなが元気に入ってきてくれました。
始めに、竹口弁理士が、児童達に、弁理士のことや発明のことについて質問したところ、弁理士のことを知っている児童は、残念ながらいませんでしたが、「発明」のことや「著作権」のことを知っている児童達が多くいました。
 次に、工作に取りかかると、みんな興味を持って、積極的に参加してくれました。すぐに、回転させることができる仕組みを考え、「できた!」と見せてくれた児童がいました。ビー玉1個をお皿の中心に固定し、上に台紙をおいただけのものですが、ちゃんと回転したので、省エネタイプで簡易なものとして、良い作品であったと思います。
また、他の児童達も、色々とアイデアを思いつき、素晴らしい作品を作ってくれました。上の回転する台紙がずれないように中心に軸を作ったもの、回転台を回しやすいように上の台紙に取手をつけたもの、ビー玉を入れていた紙コップを利用したもの、見本の回転台の仕組みをじっくり観察して、同じような構造としたものなどがありました。
作ってみたものの、上手くいかなかったときに、問題点を解決しようと、次のアイデアを考えている児童がたくさんいました。
 今回、途中20分間の休憩時間を挟んで、90分の授業時間をいただいていましたので、ゆっくり考えてもらう時間があるのではないかと思っていたのですが、あっという間に終わりの時間になってしまいました。
今回の発明工作授業を通して、多くの児童が発明に興味を持ち、将来、多くの発明家が誕生してくれることを期待します。



発想力豊かな児童達と工作を行う講師


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