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知財授業報告書「滋賀県立瀬田工業高等学校」

関西会知財授業担当 岸本 忠昭


日  時 令和4年10月28日(金) 9:10-10:40
場  所 滋賀県立瀬田工業高等学校
名 称 「知的財産特別授業」
内 容 高校知財授業(寸劇)
対 者 3年生 7クラス 251名
講 師 岸本 忠昭、道坂 伸一
コメント  滋賀県立瀬田工業高等学校は、琵琶湖から流れる瀬田川の近くにあり、ボート部が全国的に有名で、その成績は高校ではトップレベルです。今回の知財授業は、卒業して社会人となる生徒も多いことから、卒業して社会に出たときに「知的財産」のことは全く知らなかったとならないように、3年生全体(7クラス)を対象にしたものでした。
 授業は、「おにぎりパック特許権物語」の90分用コンテンツ(パワーポイント版)を用いて行いました。道坂弁理士が全体を通しての説明を担当し、岸本弁理士が知的財産権の説明において滋賀県の知的財産(例えば、地元の登録商標など)の補足説明を行いました。授業時間が90分と長く、時間配分をあまり気にせずに最後まで進めることができました。また、授業中は、全員が静かに授業の内容を聞き、問いに対して手を上げる場面においては、ほとんどの生徒が考えて手を上げ、10分間の休憩を挟んだ90分間の最後まで授業の内容を聞いて考えてもらえたと思います。高校生対象の授業が初めての筆者は、小中学生対象のものと高校生対象のものとの授業のレベルの違いを感じさせられ、また高校生には高校生向けの知財授業が必要であることを痛感しました。尚、今回の高校生対象のコンテンツは、盛りだくさんの内容でしかもレベルも高く、高校生にどれほど理解してもらえたか少し不安が残りました。
 授業が終わって瀬田の唐橋を渡って帰る際に、「唐橋を制する者は、天下を制す」と言われた橋だなとの思いをはせながら、京阪電車の駅に向かいました。



 

興味津々の生徒達に講義を行う講師


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