知財授業報告書「西宮市立浜脇中学校」
関西会知財授業担当 千原 清誠
日 時 | 令和5年5月24日(水)9:00-11:00 |
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場 所 | 西宮市立浜脇中学校 |
名 称 | 「知的財産特別授業」 |
内 容 | 中学・高校知財授業(講義) |
対 象 | 2年生 1クラス 20名 |
講 師 | 千原 清誠 |
コメント |
兵庫県は、独自の取り組みとして「トライやる・ウィーク」という取り組みを実施しています。「トライやる・ウィーク」とは、学校・家庭・地域が連携し、「心の教育」の充実、「生きる力」の育成を目指した取り組みであり、中学2年生が福祉体験、職場体験、地域文化体験など様々な体験活動に取り組みます。 この日は、体験活動に参加できなかった生徒を対象として、弁理士の仕事のこと、知財のことを通じて社会の勉強をしたいということでしたので、私からは、桃太郎の物語を切り取り事実と示唆について、データの読み方について、クレームドラフティングについて、セルフレジの仕組み(バーコード、2次元コード、RFID、画像処理など)について、大阪・関西万博について、AIと発明について、といった話をしました。 |
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興味津々の児童達に講義を行う講師