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知財授業報告書「堺市立宮園小学校」

関西会知財授業担当 齊藤 智和

日  時 令和5年12月20日(水)10:40-11:25
場  所 堺市立宮園小学校
名  称 「知的財産特別授業」
内  容 発明工作授業(片手で持てるかな)
対  象 1-6年生 6クラス 45名
講  師 赤岡 和夫、齊藤 智和
コメント  今回訪問した堺市立宮園小学校は、大阪府南東部に位置する泉北ニュータウンにあります。同校の1年生から6年生の児童の子ども達を対象に、発明工作授業「片手で持てるかな」を行いました。
 本授業においては、司会進行役を赤岡弁理士が務め、補助役を齊藤弁理士が務めました。
 最初に、「カップヌードル」の立体断面構造を基に、カップ内の構造を子ども達に知って頂きました。
 次に、本授業の目的である発明工作を行いました。子ども達には、紙コップ2つ、紙皿2枚、及びテープを基に、ポップコーン及び飲料を同時に収容でき、かつ片手で持つことができる容器を製作頂きました。子ども達からは、多種多様な容器の提案がありました。中には、2枚の紙皿の組み合わせを工夫することによって、ポップコーンや飲料がこぼれにくい容器の提案がありました。筆者自身、そのような提案が容易に思いつかなく、多大な感銘を受けました。
 最後に、同校の校長先生から子ども達への挨拶を頂きました。校長先生が仰っていた「知的好奇心の醸成」が、本授業を通じて子ども達一人一人から感じ取ることができました。本授業は、一見、難解そうではあるものの、実際に取り組んでみたらとても楽しかったという子ども達の感想が聞けたのは、大変喜ばしいことでした。
 筆者自身、発明工作授業の経験が初めてであったため、赤岡弁理士の当該授業の進め方について多くを学ばせて頂きました。赤岡弁理士には大変感謝しています。
 我が国の将来を担う子ども達のため、少しでも貢献できるよう、今後も講師として精進を続けたいと考えています。

発想力豊かな児童達と工作を行う講師


※「カップヌードル」は日清食品ホールディングス株式会社の登録商標です。


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