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令和4年度中小企業向け知財支援セミナー(2/9)開催のお知らせ

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このたび、当会では、以下の要領によりセミナーを開催いたします。
お申し込みの上、是非ご参加ください。
(事前申込制・オンラインセミナー・参加費無料)
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テーマ:事業を守るために知っておくべき技術保護

主 催:日本弁理士会関西会

後 援:近畿経済産業局
    (独)工業所有権情報・研修館 近畿統括本部
    (独)中小企業基盤整備機構 近畿本部
    (公財)大阪産業局

日 時:令和5年2月9日(木)13時00分~16時15分

場 所:オンライン(Zoom ウェビナー)
内 容: 新型コロナウイルス感染症のパンデミックや環境保護、また世界情
    勢が混とんとする中において、新たな技術が加速度的に進化発展を遂
    げつつあります。これに伴い、開発された技術の保護や活用のあり方
    が多様化し、権利の紛争は頻発してきています。このセミナーでは、
    中小企業が知財活用を行うに当たって、後悔する前に知っておく点に
    ついて説明します。

<第1講座>13時05分~14時35分
テーマ:技術を守るためにやっておくべきこと
講 師:弁理士 原 晶子 氏
概 要: 昨今の社会情勢の中、自社の事業を守り、他社に対して市場で優位
    を得たいと考える企業も多くなっていると思われます。多くの企業は、
    事業を営む中で、それぞれの事業に適した技術を培っています。
     このような企業が保有する技術を適切に保護することで、事業を守
    ることができます。本講座では、どのような技術をどのようにして保
    護するのか、また、技術を保護する上で、さらには新たな技術を開発
    する上で必要となる調査のタイミングや方法について、基本的なこと
    を分かりやすく解説します。

<第2講座>14時45分~16時15分
テーマ:特許権の行使の仕方と守り方
講 師:弁理士・弁護士 三品 明生 氏
概 要: 特許紛争(主に特許権の侵害訴訟)はどのように始まりどのように
    終わるのか、訴訟提起前の交渉から訴訟手続、判決までの一連の流れ
    を説明するとともに、特許権者が特許権を行使することで得る利益、
    被疑侵害者が被る不利益や、特許権を行使する場合の注意点、行使さ
    れた場合の守り方について説明します。


対 象:中小企業の経営者・関係者、一般、学生、自治体職員など

定 員:500名
※先着順・定員に達し次第、締め切らせて頂きます。

参加費:無料

●セミナー開催案内
https://www.kjpaa.jp/wp/pdf/seminar/230209onedayseminar.pdf

●お申込みフォーム
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Fr76GJ-QT7y4UCt72o0Mug

≪注意事項≫

  • ・本セミナーの録画、録音等は禁止します。
  • ・本セミナーの参加には、受講者の責任において、参加に必要なコンピュータ、
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    のとします。
  • ・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してインターネットで配信するため、
    ご利用されるデバイス、インターネットの通信状況等により、参加できない
    場合があります。その場合、主催者は責任を負いません。
  • ・本セミナーの動画や音声等すべての知的財産権は講演者とその所属先及び当
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    あらかじめご了承ください。

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<問合せ>日本弁理士会関西会事務局 TEL:06-6453-8200
※オンラインセミナーに関する技術的なお問合せには一切回答出来ません。



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