日本弁理士会近畿支部設立25周年記念事業 - パテントセミナー2010 -
【特別セミナー】グローバル時代のビジネスチャンスと知財活用
会場 | 御堂筋MIDビル会議室(MAPはこちら) |
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定員 | 300名 |
題目 | 中国・インド・ロシアにおける知財戦略 |
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講師 | 黒瀬雅志(弁理士) |
日時 | 2010年3月13日(土) 午後1時30分~3時 |
内容 | 中国を中心とする新興国における知的財産権の重要性は急速に高まっているが、一方では各国に不透明な保護主義が台頭するという状況が生まれている。中国、インド、ロシアの現状を分析しつつ、新たな知財戦略を検討する。 |
講師 プロフィール | 協和特許法律事務所副所長、弁理士 1970年京都工芸繊維大学を卒業(生産機械工学)後、機械メーカの勤務を経て1977年に協和特許法律事務所へ入所、同年弁理士登録。 2002年一橋大学大学院経営法務修士課程修了。アジア弁理士協会(APAA)国際理事、日本ライセンス協会(LES)理事、国際知的財産保護フォーラム(IIPPF)企画委員、東京理科大学専門職大学院(知財戦略専攻)客員教授などを務める。中国などアジア地域の知財紛争処理の経験豊富。黄綬褒章受章、日本知財学会特別賞受賞。 |
題目 | ダイキン工業の中国事業展開と知財対策について~ブランド模倣事件への対応を含む知財管理強化取組みを中心として~ |
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講師 | 西井光治(弁理士) |
日時 | 2010年3月13日(土) 午後3時30分~5時 |
内容 | 海外売上比率が60%を超えるダイキン工業において、中国はグローバル事業展開の中心にある。最後発で参入した中国におけるエアコン事業の拡大の経緯と現状、他社による特許侵害・商標模倣等から事業・商品を守る当社知財管理強化の取組みを、具体的事例も上げて紹介する。 |
講師 プロフィール | ダイキン工業株式会社 法務・コンプライアンス・知財センター部長、弁理士 1981年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了後、ダイキン工業株式会社に入社し特許部に配属。1983年弁理士登録。知的所有権部課長、法務・知的財産部部長を経て現職。 日本知的財産協会国際委員会副委員長、同国際政策委員会、関西経済連合会知財グループ、大阪府知的財産戦略指針改訂委員、大阪大学大学院工学研究科非常勤講師、大阪工業大学知的財産学部特別講師、立命館アジア太平洋大学特別講座講師などを務める。 |
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【大阪パテントセミナー】(基礎編)
会場 | 御堂筋MIDビル会議室(MAPはこちら) |
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定員 | 150名 |
題目 | 特許・実用新案入門 ~今日から君も特許マスター~ |
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講師 | 堀家和博(弁理士) |
日時 | 2010年1月13日(水) 午後6時30分~8時30分 |
内容 | 特許を取得するメリット、出願や特許庁への対応などの注意点を紹介し、事例をもとに、出願なさる方が悩まれることとその解決策をご説明します。 |
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題目 | 意匠入門 ~強い意匠権の取り方~ |
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講師 | 松井宏記(弁理士) |
日時 | 2010年1月27日(水) 午後6時30分~8時30分 |
内容 | 意匠権は目標を定めて取ります。模倣品対策のために、または、市場優勢性獲得のために。目標を定めて取られた意匠権は貴重かつ有効な財産となります。意匠制度を概説した後、有効な意匠権の取り方をお話致します。 |
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題目 | 商標入門 ~出願から権利取得まで~ |
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講師 | 大野義也(弁理士) |
日時 | 2010年2月10日(水) 午後6時30分~8時30分 |
内容 | 商標制度に関心をお持ちの方(特に初学者の方)を対象に、商標の基礎知識について解説を行います。講義では、商標とは何か、出願から登録までの流れ、といった基本的事項を中心に解説を行ないます。 |
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題目 | 特許・商標の調査入門 ~特許電子図書館への開かれた扉~ |
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講師 | 吉岡亜紀子(弁理士) |
日時 | 2010年2月24日(水) 午後6時30分~8時30分 |
内容 | どのような発明や商標があるのか調べる方法を知りたい方、調査の基本的なコツや注意点を知りたい方などにおすすめの講座です。特許電子図書館(IPDL)は誰でも無料で使えるデータベースです。具体例を挙げてお話しします。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
題目 | 外国出願入門 ~出願の判断時期と要素~ |
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講師 | 西木信夫(弁理士) |
日時 | 2010年3月10日(水) 午後6時30分~8時30分 |
内容 | 外国において特許権を取得するための2大ルートであるパリルート・PCTルートをわかりやすく解説すると共に、どの時期に何を判断すべきかを指摘して、特許権取得と製品の市場投入とのタイミングの同調や、無駄な費用の抑制を実現します。 |
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【大阪パテントセミナー】(応用編)
会場 | 日本弁理士会近畿支部(MAPはこちら(PDF)) |
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定員 | 150 |
題目 | 企業における知的財産マネジメント ~これだけは知っておきたい企業の知財管理・知財実務のハウツー~ |
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講師 | 道坂伸一(弁理士) |
日時 | 2010年1月16日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 企業(特に製造業)における知財管理及び知財実務に関する具体的な手法や考え方について、大企業の知財実務経験に基づいて、基本的なことから応用的なことまでの幅広い内容を分かりやすく解説いたします。 |
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題目 | 著作権侵害と不正競争防止法違反の分岐点 ~著作物と表示の類似判断を探る~ |
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講師 | 三山峻司(弁護士・弁理士) |
日時 | 2010年1月30日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 知的財産権の侵害訴訟においては,権利の保護対象と被疑侵害物との対比における「類似」「非類似」が最重要論点となっています。そこで,このセミナーでは著作権法においては著作物と被疑侵害表現物との間の「類似」「非類似」を,不正競争防止法においては著名周知表示と被疑表示との間における「類似」「非類似」の分岐を様々な裁判例を通して検討してみます。これにより裁判例の傾向と考え方を明らかにしたいと思います。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
題目 | 再生医療と特許 ~iPS細胞とその後~ |
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講師 | 越智 豊(弁理士) |
日時 | 2010年2月13日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 京都大学山中教授が2006年、マウスでiPS細胞作成を発表され、翌年、ヒトでのiPS細胞作成をウィスコンシン大学トムソン教授と同時に発表となりました。それから、約2年が経過し、iPS関連出願の内容が徐々に明らかになり、一部が日本で特許化されました。iPS細胞の意義と今後の再生医療の見通しを、知的財産の観点も含めてお話したいと思います。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
題目 | 侵害訴訟と無効の抗弁 ~特許権等の侵害訴訟における無効主張の現状~ |
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講師 | 小松陽一郎(弁護士・弁理士) |
定員 | 140名 |
日時 | 2010年2月27日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 特許権侵害訴訟では9割以上の事件において特許無効の抗弁が重要な争点となっており,無効の抗弁について判断した判決の半分以上が特許権者の請求を棄却しているといわれている。侵害訴訟において,どのように無効の抗弁の主張・立証をするのか,対抗主張としての訂正請求等の取扱いはどうなるのか,進歩性の判断に最近変化はないのか,等についてご一緒に考えます。 |
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【滋賀パテントセミナー】
会場 | コラボしが21(MAPはこちら) |
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定員 | 200名 |
題目 | 知財を活用した経営戦略 ~新たな知財創造に向けて~ |
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講師 | 河野修(弁理士) |
日時 | 2010年2月13日(土) 午前10時~午後0時30分 |
内容 | 世界的な経済の停滞が続く中、わが国においても、政治・経済の両面において先行き不透明な情勢となっています。今回のセミナーでは、新製品の開発手法や新製品を知的財産として活用するための経営戦略の手法について説明します。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
題目 | 数値限定発明について ~数値限定発明の進歩性、記載要件および権利解釈~ |
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講師 | 森岡正往(弁理士) |
日時 | 2010年2月13日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 材料分野などに多い数値限定発明の基本的な考え方と、その権利取得および権利範囲について、審査基準・判例(裁判例)を参照しつつ解説いたします。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
【京都パテントセミナー】
会場 | 京都商工会議所(MAPはこちら) |
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定員 | 120名 |
題目 | 米国CAFC(連邦巡回控訴裁判所)判決と実務 ~2009年の主要事件の解説と実務的留意点~ |
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講師 | 川上桂子(弁理士) |
日時 | 2010年1月23日(土) 午前10時~午後0時30分 |
内容 | 2009年に話題となった主要なCAFC判決を取り上げ、米国出願や訴訟実務への影響を解説します。 ・In re Bilski(ビジネスモデルの特許適格性) ・In re Kubin(バイオ関連発明(遺伝子配列)の自明性判断) ・Abbott labs v. Sandoz(プロダクト・バイ・プロセスクレームの権利範囲解釈) ・Cardiac Pacemakers v. St. Jude Medical(米国外における特許方法の実施行為) ・Lucent v. Microsoft(損害賠償額の算定)” |
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題目 | 中国の商標の最新事情 ~中国商標法の基礎から抜け駆け登録・模倣手口の巧妙化まで~ |
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講師 | 竹原 懋(弁理士) |
日時 | 2010年1月23日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 本セミナーでは、中国商標制度についての基本的な事項と、中国ビジネスを行う際、商標に関連して留意すべき点を解説します。また、最近、問題になっている抜け駆け登録や模倣手口の巧妙化、そして、法改正の動向についてもふれます。 |
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【兵庫パテントセミナー】
会場 | 神戸市産業振興センター(MAPはこちら) |
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定員 | 110名 |
題目 | 中国ビジネスと知財 ~中国での知財権保護の落とし穴(日中相違、法改正を意識して)~ |
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講師 | 小倉啓七(弁理士) |
日時 | 2010年2月6日(土) 午前10時~午後0時30分 |
内容 | 巨大化する中国市場。製品を輸出・現地生産する場合に知財権は有効に機能するのか?共同開発で生まれた商品・技術はどう守るのか?中国から実施料(ロイヤリティー)はどう貰うのか?などビジネス上の素朴な疑問に答えます。中国での知財権保護の注意点を、日本・中国の法制度の違いを意識し、また中国の第3次専利法改正(09年10月施行)を踏まえてご説明いたします。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
題目 | 中国ビジネスと知財 ~模倣対策とライセンス契約の充実について~ |
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講師 | 中尾優(弁理士) |
日時 | 2010年2月6日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | そもそも模倣対策とは何なのか。違法な模倣と合法な模倣について説明します。その上で、模倣被害への対応(事後対策)の進展イメージと模倣被害に遭う前の予防策(事前対策)を説明します。最後に、中国ビジネスにおいては模倣対策も関連してこれからは知財ライセンスが重要であることを説明します。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
【奈良パテントセミナー】 受付終了
会場 | 奈良商工会議所(MAPはこちら) |
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定員 | 90名 |
題目 | 知的財産とのつきあい方 ~伸びる企業は知財とのつきあいがうまい~ |
講師 | 大西正夫(弁理士) |
日時 | 2010年2月20日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 知的財産は、これからの企業の成長にはなくてはならないものです。本セミナーでは、具体例を交えつつ、企業が伸びるために必要な知的財産とのうまいつきあい方を考えていきたいと思います。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
【和歌山パテントセミナー】 受付終了
会場 | 和歌山商工会議所(MAPはこちら) |
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定員 | 50名 |
題目 | 企業における知的財産活動 ~発明の掘り起こし・訴訟・模倣対策・ブランド戦略~ |
講師 | 仲谷實男(弁理士) |
日時 | 2010年3月6日(土) 午後1時30分~4時 |
内容 | 講師は、ミズノ(株)において、30年以上知財関係の仕事に携わってきました。その経験を元に、企業における知財業務のお話をしたいと考えております。また、ミズノのブランド戦略のお話をして、皆さんの参考にしていただければと思います。 |
※多数の方にご出席頂きありがとうございました。
【申込方法】
参加費 | 無料 |
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申込方法 |
以下のいずれかの方法でお申し込みください。 ●申込書をプリントアウトして必要事項を記入のうえ、FAX 送信 →申込書(PDF) FAX番号 06-6775-5133 ●インターネットでお申し込み →講座ごとの申し込みとなります。 各講座の申し込みページよりお申し込みください。 ※参加証は発行いたしません。当日直接会場までお越しください。 但し、定員となり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。 ※各講座の定員数が限られておりますので、お申し込みいただいた講座には出来る限りご出席ください。 ※ご都合により参加できなくなった場合には、申し込み完了時に自動送信されるメールよりキャンセル手続きを行ってください。 |
主 催 | 日本弁理士会近畿支部 |
後 援 | 近畿経済産業局、近畿知財戦略本部、大阪府、大阪市、大津商工会議所、京都商工会議所、大阪商工会議所、神戸商工会議所、奈良商工会議所、和歌山商工会議所、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部、(社)発明協会滋賀県支部、(社)発明協会京都支部、(社)発明協会大阪支部、(社)発明協会兵庫県支部、(社)発明協会奈良県支部、(社)発明協会和歌山県支部、関西TLO(株)、(財)大阪産業振興機構(大阪TLO)、(財)新産業創造研究機構(TLOひょうご)、関西特許情報センター振興会 |
お問合せ窓口 | 日本弁理士会近畿支部 パテントセミナー申込係 TEL 06-6775-8200 |
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